ブログが続かない理由を色々考えてみてました。
先週一週間、平日に書けなかったので。
改めて、なぜ続かないのか言い訳も含めて…
目次
ブログが続かない、書けない9つの理由
バーっと書いてみたら9つもの理由が出てきました。
私は言い訳上手かもしれない…。
理由と解決策もセットで書いてみたつもりですので、続かないなあという方は見てみて参考になれば幸いです。
寝不足で書くエネルギーが無い
先週一週間を振り返ると、息子に明け方5時台に起こされた日もありました。
早朝に息子がまた寝てはくれない時は、抱っこ紐をつけて外へ1時間弱散歩する日もありました。
寝不足&朝の散歩でエネルギーを消費したため、ブログを書くところまでたどり着けなかったというのが実態でした。
いやいや、スマホをポチポチ動かすだけじゃないか?
とも思うのですが、実際日中の仕事のパフォーマンスも落ちました。
私個人の睡眠時間として、過去の経験からも6時間を下回る時は著しくあらゆる面でパフォーマンスが落ちます。
(一番過去に実感したのは対戦ゲームやってる時の集中力の無さ)
なので、私がパフォーマンス維持するためには睡眠時間6時間が必須です。これは意識したいと思います。
夜中に2時間おきに起こされる嫁には気の毒ですが…。
体力が足りない
単純にこれもあります。体力が無い。
健康あって、エネルギーが満ち足りた状態でないと、何事も良い結果を残すことが難しいです。
最低限の結果を出すことはできますが、私にとってはまだ習慣化されていないブログを書くという行為そのものは、エネルギーがある状態で立ち向かった方が一気に書き上げられます。
言い訳のように聞こえますが、まぁ言い訳です。
事実、体力ないと何もできませんから。
なので、1日1万歩のウォーキングと筋トレ、ストレッチを日課にしてきました。
仕事が忙しい
日中に考えることが多いと、ブログを書く意識までたどり着けなかったです。
マルチタスクやっている方ですが、それでも考える仕事の時はそちら優先になるため、どうしても筆が重くなります。
ブログが仕事ではない
報酬が発生しないもの、期限が設定されていないものは、基本的には仕事ではないと考えています。
趣味かボランティアです。
私のこのブログの場合、趣味の延長線上ですが、ある程度書いたら、大人なのでビジネス化もしたいと思っています。
男は生涯仕事に生きますしね。(結構本気で思ってます)
あと、誰が見てるかわからないものですし、記録にも残ります。
書かなくても生きていける
1週間止めたところで、生活は何も変わらないんですよ正直。
書かないと気持ち悪いとか、体調悪くなるとか、お腹が空いて力が出ないとか、そういうレベルでないかぎり、強制力はありません。
寝ないと生きていけない、食べないと生きていけない、仕事しないと生きていけない、ブログ書かないと生きていけない。
それくらいの気持ち、本能的な思いがあれば、たぶん必死というか、勝手に書いていると思います。
要はそれだけ必要ではないということです。
文章を公開する勇気がない、恥ずかしい気持ち
誰もあなたのことを見てない、気にしていない。
そんなこと言われたら、そりゃそうだよなと思うのだけれど、やはりどこかで否定されたくないという思いがあったりします。
私自身もそうで、何か書くたびに、
「あの人にああ思われたくないな」
とか、思ってしまったりして、SNSでの投稿を控えたりもあります。
だったら、まぁ公開しなきゃいいんじゃない?
とか、私のようにペンネームや偽名で書いたら?
と思うわけです。それに書いた後、シェアしたりしなきゃいいのですから。
人の言うことは気にするな。
「こうすれば、ああ言われるだろう・・・」
こんなくだらない感情のせいで、
どれだけの人はやりたいこともできずに死んでいくのだろう
ー ジョン・レノン
有名なジョン・レノンだってこう言ってます。
やりたいならやればいい。
長く書かなきゃ、ちゃんと書かなきゃの思い込み
これ、私も思い込みで、結構しっかり書いてしまう方なので、
1記事あたり2000文字を軽く超えることが多いです。
まぁそんなの気にしてたら、めっちゃ時間かかるんですよ。
1記事あたり30分から1時間くらいですかね。
引用元探したり、参考リンクとか、アフィリ素材とか集めたりすると、もっと時間かかるケースも多々あります。
でも、別に自分で決めるんだから、書きたかったら書けばいいし、別にもっと短くてもいいんですよ。
まぁTwitterみたいに、140文字とかでもね。
写真だけ乗せて一言、みたいなInstagram的な使い方でもね。
自分の運営しているブログなんだから、好き放題やったらいいんです。
やった結果は自分に返ってくるんだから、後で後悔するのも自分です。
好きなこと書いたらいいし、長く書きたきゃ、書けばいい。
長く書けないなら、短く書いて終わればいい。
書くネタがない
よく聞く話なんですが、思考停止状態だと思うんです。
家から一歩も出なくたって書くネタなんていくらでもありますよ。
書くネタが無い場合は2つの側面があると思ってます。
・関心を持てるものが少ない。
・テーマ、書く切り口がない。
関心を持てるものが少ない場合、自分が何を好きなのか、楽しいのか、向き合ったらいいと思います。
「考えるより動いて遊べ」と、まずは体験から全てが始まります。
感情が動いたら、感情的にその場で書いたらいいと思います。
もう一つ、テーマ・書く切り口がない場合です。
私の場合、「成長」というテーマ・軸を設定したことで、
「成長」とは何ぞや?
と、日常の様々な事象に触れる時、
「これがどう成長に繋がるだろうか?」
という自問自答を常に繰り返すようになりました。
当ブログを書き始めて一番良かったなあと思う、一番のメリットはこれです。
考えるきっかけをつくるです。
慣れた仕事、慣れた行動を繰り返していると、人は無意識に行動することができるようになります。
すると、何も考えなくても、動きができるようになります。
例えば、お風呂に入る時、頭をシャンプーで洗って、身体をボディソープや石鹸を泡立てて洗う、洗顔をする、湯船に浸かる。
これら一連の動作の工程を一つ一つ紐解いていくと、行動の数は100を軽く超えると思うんです。
でも、何度も繰り返しているうちに自然に、無意識的にできるようになる。
これも一つの成長ですが、こうした何気ない日常ですらテーマにしてブログを書くことができます。
書くネタがない場合は、興味関心を持つこと、テーマ・切り口を持つことがオススメです。
発信したい情熱がない
もう究極的にこれだけだと思います。
書きたかったら書けばいいし、発信したい情熱、気持ちがあれば勝手に書いて発信するでしょ?
やりたいことは誰に止められてもやるでしょう。
そこまでしてやらないという選択をしているということは、今はブログ書く時ではないかもしれません。
やりたくなったらやってください。以上。
9つのブログが続かない理由を書きました。
重複するような理由もあったけど、まぁこれも書きたかったから書いてみました。
仕事でブログを担当する人は、続かない理由を正当化せずに、ちゃんと書いてくださいね。
お金を得る仕事をほったらかすのは大人としてよろしくないですので。
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