2018年に入ってから、ふと思い出したようにTwitterを再開した。
Facebookだと、実名でずっと使ってきていたので、そんな中、このブログをシェアしたりすると、ペンネーム使ってるのに全然意味ないよねっていう。
Twitterで、ブログをシェアしたりすれば、
Twitterネーム=ブログのペンネーム
なので、アイデンティティも一致している。
まぁそんな理由なんだけども、久しぶりに再開すると、
SNSの違いを目の当たりにした。
それは世界観の広がりだ。
どう世界観の広がりの違いを感じたかというと、
端的に言うとこうだ。
Facebookは、実名ゆえ、自分の知り合った者を中心として広がる世界にしか触れることができない。
ゆえに情報もある程度限定的になるし、何回も同じジャンルの情報が繰り返し垂れ流される。
なんか世界が広がらない印象だ。
日本人の飽きやすい性質もあって、ビジネスとして利用している人以外、プライベート利用では、instagramなど他のSNSに流れていってる印象だ。
一方、Twitterはどうかというと、久々に開いてみた印象だと、活発にツイートしている人は相変わらずだし、海外ユーザー、企業ユーザーも活発に活用している印象だ。
リツイート文化というか、Facebookと違って気軽にシェアする文化もあるので、バズりやすさが段違いな印象と、雑多に流れてくる情報が、なんとも新鮮に映った。
Facebookだと、偏った情報しか収集できなかったが、Twitterの方が時事問題だったり、社会問題となっている事柄がリアルタイムで入ってくる様相だ。
誰をフォローしているか?は勿論あるが、熱心にリツイートするユーザーをフォローしさえすれば、色々な最新情報を入手することができる。
ここまで何が違うのかというと、やはり匿名性だろう。
現実世界では、「誰が言うか」というのは影響力に大きく差が出る。
それに責任も伴いがちである。
それは私自身が感じてしまうところでもあり、こうして思ったこと感じたことを書き殴れるのも、自分の本名を使わず、ペンネームを語ることによって、自分というより他者を演じることができる。
それによって、人目を気にすることが少し軽減されるのである。
勿論、Twitterでも本名で活動する人たちはいる。
それだけ有名になること、炎上を受け入れること、自分の名前で仕事をする、生きていく覚悟がある人たちだ。
心底敬意を表する。
その分、彼らから得られる情報は、世界観を広げる助けになっている。
結論、何が言いたいのかというと、久々に開くTwitter楽しいよ!
ってことである。
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