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自己成長(Grow)と真理の探求(9)ブログ

行きたかったレストラン「81」へ初訪問

2017年9月27日
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約 5 分

ご縁をいただき、以前から行きたかったレストラン81へ初訪問。

食事であれだけ興奮したのは初めてかもという総合芸術・エンターテインメント!

視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚…五感の全てで楽しむ料理は、31歳最後の夜に味わえて最高でした!

お店情報

レストラン81のお店情報です。

ヒトサラ→https://hitosara.com/0006040614/
食べログ→https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13186404/

以前は、池袋の要町でオープンされましたが、現在は広尾に移転されてます。
紹介文はヒトサラから拝借します。

その日のゲストが入店すると同時にシャッターが閉まる、究極の隠れ家レストラン【81(エイティーワン)】。ここは、スペインの三ツ星レストラン【エル・ブリ】のオーナー、フェラン・アドリア氏に大きな影響を受けた異才の料理人、永島健志シェフのお店です。一日8席限定、19時一斉スタートで味わうディナーは、お任せのみ。名古屋コーチンの卵から生まれた、白トリュフの香り豊かな『カルボナーラの再構築』や、磯の香りが広がる『海のイメージ オブラート』ほか、一つひとつのコンセプトを季節の食材で表現した、個性豊かな創作料理。シェフによる説明を聞き、目の前で作られる料理を、ワインのマリアージュとともに楽しむことができます。
―ヒトサラのお店紹介文より

メニューは、1コースのみで、お値段は税込み25,000円!
季節の食材を使った料理と、それに合わせたペアリングワインのみです。(ノンアルコールもペアリングの用意あり)

もちろん、高品質なワインが出て来るので、それだけでも元は取れるので、かなりお得だと感じました♪

2017年秋9月-10月の料理

料理はとにかく美味しかったです♪
旬の素材を使った料理の数々ですが、原価が一番高いのが秋らしく、他の季節にも是非来てくださいと言ってました(笑)

今回訪れた時は、「秋の森」を表現したメニューということで、料理が出て来るたびにワクワクが止まりませんでした。
食事は楽しい♪

1品目 前菜・落葉をイメージしたパンとハムと何だったかな…

一緒に、乾杯酒で泡をいただきました。

2品目 スープ

前菜の真ん中にあるグラスの中に、温かい湯を注いで香りを封じ込めた一皿でした。
香りに思わず笑みがこぼれてしまいます。

3品目 いくら

本日はサーモン責めと言わんばかりに、サーモン尽くしですよとのこと。
一口でいけるサイズで美味しかった♪

4品目 カルボナーラの再構築

81のオリジナルの一皿、「カルボナーラの再構築」

半熟卵を割って、周りのチーズ、トリュフとかき混ぜて口に頬張ると止まりません…!
これはまた是非とも食べたい!

5品目 ハンバーガー

ペアリングはなんと、ドン・ペリニヨン!!!

なんでも、ドン・ペリニヨンに合わせて作ったハンバーガーとのこと。
料理に合うワインを選ぶのではなく、逆なんですね。びっくりしました!

いやー、これは本当に美味しかったし、マリアージュってこういうものなのかとしみじみ美味しくいただきました。

6品目 お口直しのサーモンシャーベット

サーモン責めその2。
見た目はシャーベットっぽいんですが、味はサーモンという摩訶不思議な味でした。
もちろん美味しいんですけど、見た目から想像していない味わいに、脳みそが「ん?ん?」って反応するのを堪能する、そんな一品でした。

7品目 魚料理 サーモン

サーモン責めその3。
魚料理もサーモンです。
サーモンの美味しさがギュッと詰まった一皿で、皮までとても美味しかったです。

ペアリングのワインには、白ワインに変わりました。

8品目 肉料理 ニューヨーク産の鴨

秋の森の野生をイメージにということで、肉料理はジビエ
ニューヨーク産の「鴨」が出てきました!

ペアリングには、血の色を彷彿とさせる赤ワイン

肉料理と言えば、やはり赤ワインですね。
とても良くマッチしました。

9品目 ご飯物 トリュフきのこリゾット

秋の森で、きのこ拾い、木の実を拾うような
「トリュフきのこリゾット」でした。
いやーおかわりしたかった笑

10品目 マスタードのプリン?

マスタードの味がするプリンのような、アイスのような、
口に入れると、マスタードの香りが広がって、最後にマスタードの辛さがズンッ!と来る。
味が口の中で、2〜3段階変わっていく不思議を体感しました。

最後のお酒は、シェリー酒で締め

総括

五感で感じる劇場型レストラン、堪能することができて幸せでした。

視覚:照明の配置、明るさ、テーブルと料理が美しく照り輝くポジション

聴覚:DJブースから、部屋全体に流れる音楽での空間づくり

嗅覚:香りを封じ込めた料理の数々、口の中に入れた後も香りの変化を楽しむ

触覚:口当たりと、舌触り、歯で噛んだ時の食感が楽しい

味覚:言わずもがな全て美味しいのと、何段階にも味が変わるのを体感できた

五感一つ一つで言語化すると、こんな感じでした。
「口内調理」と呼ばれる日本人にしか無い感覚を堪能できるレストランの一つだと思います。
未知の体験なので、超楽しかったです♪

妻との記念日とかに、また再訪したいと思います!

この記事を書いた人

上場企業役員/個人事業主/絶賛育メン中の32歳。東京生まれ東京在住。
不登校経験、コミュ障のネトゲ廃人から、コミュニケーションやビジネススキルを学んで無事社会復帰。現在は、上場企業で役員を務めながら、日々急成長し続ける息子に負けじと、成長し続ける父親の背中を見せられるよう奮闘中。
趣味は、旅行、読書、ダイビング、ゴルフ、ゲームです。
モットーは「人生楽しんだもん勝ち!」
※ペンネームの「幻」は、ネトゲ廃人時代のハンドルネームです。

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