G-9/今日より明日成長した自分へ

自己成長(Grow)と真理の探求(9)ブログ

毎日ブログを続けるためのスキマ時間の見つけ方

2017年8月27日
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約 4 分

いつ、どこで書くか?

ブロガー成り立ての人が陥りがちなことだと思う。

自分もその1人で、「パソコンに向き合わないと書けない」という思い込みがブログが続かない一つの要因である。

だとすると、どうしたら改善できるか、日常的に行なっている行動の一つと差し替え、またはボーッとしている時間に組み込めばいい。

スキマ時間を見つけてスマホでブログを書く

私の妻がアメブロでほぼ毎日欠かさずブログを書いてる習慣を見ているので、

「あっ、パソコンで全然書いてない!」

ってことに気づいたわけです。

先日、香港を訪れた際に、日刊メルマガを欠かさず書いている方と一緒に過ごしましたが、場所なんてお構い無くスマホで文章を書いていました。

ビーチに寝そべって、日光浴しながらメルマガを書いてました。

起きている時間のほとんどがスマホが近くにあり、少しでもスキマ時間があると見てしまうスマホ。

ロムってる非生産的な時間を、生産的な時間に変えてみましょう。

例えば、こんなシチュエーション…

電車の移動中

今、この記事も電車の中で書いています。

全部は書ききれませんが、冒頭文から「電車の中」というここまでは10分程度の時間でサラッと書けました。

意外とやってみたら書けますね。

あらかじめ「何を書こうかな」ということは決めておいた方がいいですけど。

レストランで料理が出てくるまで

注文から料理が運ばれてくるまでの5分間だって、使える時間です。

一週間に換算すると、5分×平日5日=25分も確保できます。

もちろん、友人や同僚と食事に行っているのであれば、目の前にいる方に集中しましょう。

1人の時の限定行動です。

トイレに立てこもる時

1日1回はトイレにこもって踏ん張る時ってあると思います。

踏ん張ってる時間にブログ書いたっていいです。

同じ踏ん張ってる時間だったら、う⚫︎ち以外のものも、一緒に生産しましょう。

1日の一番最初のタスクに設定する

スキマ時間という考え方から外れますが、そもそも書くんだったら、1日の一番最初のタスクにするのがいいです。

朝一でメールチェックしたりする前に、何も邪魔が入らないまっさらな状態で書くのがいいでしょう。

これはよくビジネス書とかでも紹介されてる方法です。

両手がふさがっているなら音声入力を使う

これを書きながら生後5ヶ月の息子を見ているので、両手がふさがっています。なので、iPhoneの音声入力機能を使って、喋って入力しています。

なかなか時間がなくて書けない、両手がふさがっていて書けない、なんて言い訳を自分で無くしてしまうことにしました。

車を運転することが多い方は、車の移動中に電話するのと同じ感じで音声入力することもできるでしょう。

もちろん安全運転が第一ですが。

音声入力については、仕事で中国人の方と会食してる時に、音声チャットでメッセージを返してるのを見てから、

「あっ、これはめっちゃ便利!」

と思ったのを思い出して、取り入れることにしました。

今まで使ったことがありませんでしたが、使ってみると、とても使いやすくて驚きます。

さらには、漢字変換も自動で行われるので、自然に話したことがそのまま反映されて本当にびっくりします。

また、人前ではなかなか声を出しづらいだろうと最初は思っても、慣れたら人前でも関係なくできそうです。

Facebookやネットニュースを眺める時間

ロムる(読むだけの行為)だけの時間は、非生産的な時間ですので、ロムる時間をブログ書く時間に当ててみましょう。
実際、私もロムる時間を書く時間に切り替えただけで書くことができています。

その他のわずかなスキマ時間

人を待ってる時間、エレベーターの中、打ち合わせと打ち合わせのわずかな時間、探したらたくさんの時間を見つけられそうです。

「生産する時間はないか?」

と、常に自問自答し、探し続ければ時間はつくっていけることでしょう。

いかがでしたか?

意外と時間は見つけられると思います。

まずは、意識的にこの時間も使えないか?あの時間も使えないか?と探して、早速行動に移してみませんか?

この記事を書いた人

上場企業役員/個人事業主/絶賛育メン中の32歳。東京生まれ東京在住。
不登校経験、コミュ障のネトゲ廃人から、コミュニケーションやビジネススキルを学んで無事社会復帰。現在は、上場企業で役員を務めながら、日々急成長し続ける息子に負けじと、成長し続ける父親の背中を見せられるよう奮闘中。
趣味は、旅行、読書、ダイビング、ゴルフ、ゲームです。
モットーは「人生楽しんだもん勝ち!」
※ペンネームの「幻」は、ネトゲ廃人時代のハンドルネームです。

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